「森羅万象」

「森羅万象」は、全ての物事の総称。
ここでは、「森羅万象」の中の「普遍」と「人知」と「人為」について、背景を色分けして整理します。

「普遍」

 進化は自律して機能していることになり、個体の生理面も自律して機能していて、各感覚器官や意識や記憶力などで構成されている知能も備わっていて、その機能や能力として経験でき学習でき上達でき熟練でき理解できるようにもなる。
 それらの、「人知」や「人為」に因らずに(個人的には知る以前に)存在しているものであるということを指す(総称)。

 個人的には誕生する以前に形成されたり存在しているものなどが該当する。
 よって、誰にとっても共通な存在でもある。
 誰でも直に経験し続けることである、「自分はどういう存在か」、「生きていることはどういうことか」、それも該当する。
 精神機構(知能)や運動機構は普遍だけに、その本質や機能や能力なども普遍であり、経験や学習や理解などの法則や基本も普遍であり、その結果との因果律も普遍だということになる。

「人知」

 知能や機能や能力上、経験でき学習でき上達でき熟練でき理解できるようになれるだけに、相応の識別や思考や予想などもできるようにり、相応の随意なこともできるようになり、相応の結果が伴う。
 それらの、知能上に実現したことや知能上で可能になったことを指す(総称)。

 経験や学習や理解には、次のような性質がある。
 躾や教育の影響は絶大である。
 誰にも共通する普遍的なことや、誰でも直に経験し続ける自分自身のことでも、理解するとは限らない。
 知らなかったことを憶えたことや、できなかったことが随意にできるようになったこと自体に関しても、理解するとは限らない。
 錯覚や勘違いや思い込みもあり、洗脳もあり、そういう経験をしても、それを理解するとは限らない。
 経験した内容や習得した内容は、個人的にも変化するだけに、個人毎に異なる。
 間違ったことや無理なことや矛盾することも考えるだけに、好みや価値観は個人毎に千差万別になる。
 普遍的で共通なことを未理解なほど、勘違いや思い込みを優先しがちだ。

「人為」

 経験でき学習でき上達でき熟練でき理解できるようになり、相応の識別や思考や予想などもできるようにり、その「人知」を基に随意なこともできるようになり、相応の結果が伴う。
 それらの、結果的に変化させたり実現させたことの基になった振る舞いや言動や行動や影響力などを指す(総称)。

 錯覚や勘違いや思い込みもあり、無理なことや矛盾することも考える「人知」に基づく「人為」だけに、次のような振る舞いもする。
 誰でも直に経験し続けることである、「自分はどういう存在か」、「生きていることはどういうことか」、それを未理解なほど、勘違いや思い込みを優先した振る舞いをしたり、強行さえする。
 つまり、生存上は無理な振る舞いもし、生存上は矛盾した結果にもなる。
 自殺、殺人、戦争、それどころか生存環境自体まで破壊しかねない。
進化や生理面は自律して機能していて、各感覚器官や意識や記憶力などで構成されている知能も備わっていて、その機能や能力として経験でき学習でき上達でき熟練でき、
相応の識別や思考や予想などもできるようになり、相応の随意な振る舞いが可能になり、相応の結果が伴う。
 森羅万象の内の、人が経験し学習し理解する以前から存在している物事が該当する。
 個体が産まれる以前に形成されて存在している。
 本人が未理解でも、つまり自律して機能している。
 むしろ、個人的には理解することすら容易ではないことも存在し、誕生後に理解するとも限らない。
 つまり、生後に習得して随意なことができるようになる「人知」に対しては絶対的な存在である。
 そういう性質上、ほとんどの生物にとっても共通の存在でもある。
 よって、根拠に適している。
 ちなみに、「人為」的には破壊する以外に、変えることは出来ない(変わらない)存在である。
 森羅万象の内でも、経験し学習し理解したことなどの知能上に実現したり可能になったことが該当する。
 経験し学習し理解することだけに、それ以前に存在する「普遍」的なことを理解するとは限らない。
 経験し学習し理解することだけに、経験や学習や理解に関することでさえ理解するとは限らない。
 普遍的なことや共通なことを未理解なほど、個人毎の好みや価値観は千差万別になり、理解し合えることは限られる。
 森羅万象の内の、人の振る舞いや言動や行動などが該当する。
 結果に問題がある際など、人が行ったことが要因か否かを分別する際の判断基準になる。
 人は、思惑や考えや意図や予想などを基に相応のことを行い、相応の結果になるだけに、社会秩序を維持する上では責任が伴う。
 けれども、その肝心なことは内面的なことであり、本人が言わないと分からないし、本当のことを言うとは限らないし、隠し偽りもする。
 でも、生じている結果が、誰の損害になり誰の利益になることかは分別でき、「人為」的なことだと分別できれば、それはどういう考えの基に行われたかも的を絞れる。
「人為」か否かは、責任が伴う重要なことだけに、社会的にも重視されている。
※ 以上は、私が識別し判断し記述する上での大分類です。
もう少し具体的に、以下に記載しました。

※ 以下は、各小見出しにオンマウスすると簡単な説明が表示されます。 太字の各小見出しには、当該記事を編集し、投稿時にリンクさせます。

Ⅰ・ 系は「自律していて普遍で絶対で共通する面」 Ⅱ・ 系は「経験し学習し理解して形成される知的中枢」 Ⅲ・ 系は「惑わされ強がると戻り難くなる悪循環」
太古 自然淘汰・弱肉強食
進化は超能力に基づいているとも言える 自分で考えて自分で行ったことによって自分で困りもする
Ⅰ・1 進化は自律している
自律は普遍で共通
教唆・脅迫 強制・暴力 武力・処罰 Ⅲ・4 権力戦争
慢心
Ⅰ・2 生理は自律している
理解する以前のこと
Ⅱ・1 機構も機能も完備 超能力が備わっている 対抗・見栄・迎合 思い込み
Ⅲ・3 優秀を祭り上げ
捏造:虚性の悪循環
特権
Ⅰ・3 成長は自律している
随意にできる以前のこと
Ⅱ・2 直に経験し続け 強がり 勘違い
Ⅲ・2 本当のように
競争:洗脳:侮り騙し欺く
心眼が閉じる
反省不能に
褒章・名誉
Ⅱ・3 独自に学習し (感性 確認 言葉
Ⅰ・4 生態の基本は共通
経験し学習して維持管理
Ⅱ・4 習熟し (知性 観察 文法
会話
拒否 想像
Ⅲ・1 尤もらしく
言い訳・偽り:偽装
心を閉ざす
自棄:雷同・相殺
教育 誘惑・煽動
Ⅰ・5 始熟(思春期)
経験も学習も子育ての準備
Ⅱ・5 熟練し (自尊心 試験 解釈
説明
反抗 自分で考えて行い結果が出ている因果関係や矛盾も未把握だったりする
Ⅰ・6 成熟(少年期) 生存理解好適期 Ⅱ・6 理解力を発揮し (理性 検証 自分で学習して随意にできるようになり熟練したことさえ、未理解だったりする。
Ⅰ・7 熟成(青年期) 生存を納得し合う好適期 Ⅱ・7 精神的自立し (自己管理 経験し学習したことを理解することで精神的自立は実現するだけに、するとは限らない。
Ⅰ・8 成熟(壮年期) 世代交代上で納得し合う好適期 Ⅱ・8 世代交代(保護養育 経験し学習したことを理解できてこそ、その保護養育が可能になるだけに、なるとは限らない。
Ⅰ・9 老化 知能が備わっていて、経験し学習し理解することだけに、その内容は個人的に変化し、個人毎には千差万別になる。
Ⅰ・10 死亡 生後に経験し学習し理解し考え行動し相応の結果になり、その内容が問われ続ける人生だけに、最後の審判は本人が下すことになる。
未来 自律して進化し生理が自律していることで生きていること自体が普遍で絶対で超越している。 私利私欲のために学習し理解したことでは歪められ破壊される。
当概要を元に、当該記事を編集しリンクさせます。 あくまでも、自分の心を整理して基本心を浄化することが目的です。 立入りは自由ですので、自己責任でお願いします。
inserted by FC2 system